オルタナイト
オルタナティブロックについては各自調べてもらうとして、
律さんのセッション公演
7/26 (sat)
ALTANIGHT
@渋谷RUBY ROOM
OPEN 18:30/START 19:30
Vo. SEIZI KIMURA (ZEPPET STORE)
Gu. RITSU (bulb,LOOPUS)
Ba. HAL (Der Zibet)
Dr. ひぐちしょうこ (八神純子band,MUCH-YO)
Key. DIE (Ra:IN,KISS THE WoRLD 007)
開場10分前に到着 既に辺りに響く音漏れ…
始まってたわけではない。
気合十分なのはいいことです(笑)
開場開演ともに30分押し
フロアは調べたところキャパ100って書いてあってどのくらい数が入ってたかは知らないけど結構いっぱい
バー部分が広くて演奏ができるバー的な雰囲気
チケットが写真入りで凝ってる。
入場時に上の黄色いリストバンドみたいのつけてくれた 帰宅して千切らなくてもすぽって抜けたから記念に保存
【SET LIST】
知るか
洋楽ほとんど聴かないしそもそもそんなに音楽詳しくないからNFNLで聴いたことあるー的な律さんのソロパートとアンコール1しか知らなかった
教養も常識もない小娘だからなのかメンバーの選曲がマニアックだったからなのか定かではない
律さんはキバミンと緑だか青だかのと白いの、計3本のギター持ち込み
エフェクターボード1枚
服装はお気に入りのSTIGMATAのGAME OVERカットソーにT4Rのときと同じだと思われるボロボロ加工スカートに黒のスキニーっぽいやつ、黒いスニーカー。
全曲上記のメンバーでの演奏ではなくいろいろ入れ代わり立ち代わりでソロとかもあったりドラムの人はベースも弾いてみたり、最終的にはお客さんで来てた関係者も3人アンコールで出てみたり…
RISさんがいつもの前衛的な衣装でなくパジャマライクな服だったことより、TAD氏を見つけた律さんの嬉しそうな顔が(笑)
それでもみなさんプロだって所を見せつけられた。 DIEさんは「すべての責任を俺が被る!お客さんからの苦情受け付ける!」なんて男前なこと言ってたけど苦情なんてどこからだって出るわけないくらい楽しかった
テンパったりミスしたりしても笑ってメンバーさん同士フォローしてアイコンタクトで通じ合ってる職人技にこの世界での歴の長さを感じた
恒例の推しのみにスポットを当てた感想としては
いつもの異次元ギターの他にもじゃかじゃかした速弾きとかも新鮮で面白かった
でもやっぱりソロで爆発した魔法使い音にこれからもついていこうと誓った
足元の操作が忙しそうで、カチカチしてるのガン見してました
知らない!のれない!なのに最前いてごめん!!!!
1部2部制で
1部の終わりにやった曲が12分の長尺曲でメンバー揃ってピリピリするくらい難関だったらしい。
ギターの人はそこに気を取られすぎて1曲意識の彼方に追いやってたし、しかも自分のやってたminimum rockets(笑)
曲フリされて なんで俺?…はっっ!!みたいな。
うん。だからギター間違ってるよ。とかツッコまれてたりね。
推し以外だと、2部の始まりでドラムのひぐちさんのお弟子さん(?)の、りよさんも出てきてひぐちさん作曲か何かの曲をひぐちさんベースりよさんドラムで演ってたのが印象的 あるぱちーの!のやつ
"押されたら憶えた曲が耳から口から零れそうな状態"って言うくらい、ここのところがんばってらっしゃいましたから。
緑のギターのストラップ忘れたのも、屋根裏部屋みたいに斜めになってる壁に何度も頭ぶつけててもいいんです
個人的には久々に白目剥いてるとこ見られて御の字 最近白目してないのか見てないのかはわからない
共演者の方が後日"どんな時にでも音像をギャリンギャリさせ捲る“ritsu”くん"って表現してて うんうん! みたいな
セッションでも律さんは律さんだし全然知らないジャンルの世界に遊びに行くきっかけをくれる
共演者の皆様もキャリアの長そうな人々で楽しかった
初めてのハコですし、もちろん迷って1回通り過ぎた
正面からだと自分が映り込むにしてもなぜこんなに鋭角に写真撮ったんだろう…?
au revoir