日陰ぼっこと月光浴

陽の下では生きられない

【2部構成】クラセンbulb

昨年のクラセン公演もなんとなくまだ思い出せるから、ほぼ1年くらい経っている事実に驚きが隠せない

 

今回はいつもと少し形式が違って1部2部完全入れ替え制

つまり、チケット別ですよって意味←雑

 

終電危うい組には無駄にした感なく、間に合わない組も前で観られて

ガチ勢は2回分を1日で体感できてチケ代を倍取れるっていう、画期的なシステム

わたしは賛成します!笑

 

 

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入場して真っ先に目に入ったのは下手にセットされたシモンズさん

誠さんで観られなかったシモンズさん…

そうか、元からあるドラムセットは出せないけどもう1個入れることはできるのか

 

 

 

 

【SET LIST】1部

 

 

01. my cat

02. four words

03.123

-MC-

04. 魔法

05. 砂の音

06. I'm screaming

07. 影

-MC-

08. syrup

09. SDL

10. モノポリズム

11. monsters

 

 

 

【SET LIST】2部

 

01. my cat

02. four words

03. 123

-MC-

04. 魔法

05. 砂の音

06. sleeping fool

07. 影

-MC-

08. bluebird

09. SDL

10. モノポリズム

11. monsters

 

※セトリの紙から転載

 

 

全曲アレンジされててこの日に向けてたくさん準備していたことの窺い知れる音ばかり。

アンダーラインを入れた6,8曲目の2曲が1部2部で差し替え

3つに分けられたうちの真ん中がアコースティック。弦楽器2人はアコースティックギター及びベース使用

 

序盤は毎回セトリに組み込まれる訳じゃない曲を3曲。

 

 

誰も突っ込まないからわたしの思い込みの可能性大なのですが、個人的にはMONSTERSのイントロが某曲のオマージュアレンジだったような。

開演前のリハでも何でこれ弾いてんだろって思ったから思い違いではない…と思いたいんだけど

とりあえずそのアレンジが相当ツボだったことだけはここに記しておく。(笑)

もう一つこの日の自分の中でのハイライトはの隠された2番かな 隠してるかは知らないけどロングバージョンというか…

もしかしたらハコでも聴いたことがあった可能性は否定できない←

でもアコースティックでしっかり歌詞が聴き取れて 感傷的で儚いbulbさんらしい綺麗な言葉の羅列だった

 

お客さんがほぼ同じということを考慮して2曲の差し替えはされたようで、なんか、なんかごめんなさい(笑)

 

アコースティックギターはストラップがかなり短くて長い方がいいヴィジュアル系の美学に逆行しててちょっとびっくり

斉藤律のアコギ…なんかミスマッチな気がしてたけど見てるとだんだん馴染んでくる不思議

 

2部では正さんが"誠さんとお揃いの"ロザリオカットソー着てて嫉妬←



MCもいっぱいしてたから書き残したいことだけ


律さんの返りを調整してる間に某テレビ風にシラタマさんからお友達紹介でTAKEさんTAD6さん

そのあとでCHARGEEEEEE…さんもやってて

あとあと俺自己紹介してない!と律さんが「これからも絶対着いてきてね」って。うん、着いてく


2部SDL前に立ってくれないとやだ帰っちゃおうかなーってワガママ(誰とは言ってない)


アコースティックパートで使用のマイクはシラタマさん曰く 妖精さんが痰詰まらせた 仕様

 

 

クラセンだと1日がとても長くてしんどい

取り急ぎ横浜は都内まで移動してくるべきだと思った

ただ最後まで楽しそうで2階の控え室から笑顔で手を振るメンバーさんたちのやりきった表情に、また来たいと思ってしまうのでした。笑

 

8月中、もう1回行ったよ横浜。しかもbulbで…

 

 

au revoir