日陰ぼっこと月光浴

陽の下では生きられない

骸骨髑髏骨骨展K+Yライブ

パラボリカこぢ

前回はT4RのEPドロップと被ってたんだっけ。


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 9/10 (sat)

közi+yugami LIVE 「骸」

@浅草橋パラボリカ・ビス

OPEN 18:30/START 19:00

 


 

マンタムさんの髑髏骸骨骨骨展は3日~26日まで

 

マンタムさんっていかついイメージだったのにニコニコ客入れ手伝っててなんか意外

今回は並べてある座席に加えて展示の階段も客席の一部として使っててそこに座るよう推進していた(そんな場所に座る勇気はない)

重く暗い雰囲気と逆行して会場はとても暑かったです!!!!

 

 

【SET LIST】

 

 

1. ノイズ

2. LIFE GOES ON

3. ノイズ

4. Space Oddity(David Bowie)

5. ノイズ

6. INCOHERENTS

7. ノイズ

8. ある朝(KEN MORIOKA)

 

 

※公式セットリストより

 

 

ここのところのセトリ公開についてはきっといろんな想いが詰まっているように感じて…好き

ちりばめられている "ノイズ" ってやつが環境音楽的なもの

展示そのものを別日に訪問して見たりしていないため、こんなのが流れていたのかは不明

 

LIFE GOES ONはマイクケロケロアレンジ

ボーカルエフェクトいつもの弾き語りでにじみ出る感情が薄まってた

Space Oddityデヴィッド・ボウイの曲らしい

デヴィッド・ボウイ展に行くほど好きなKöziさん、いろんな想いがあっての選曲だったのかと

かくいうわたしは全く存じ上げないから、これがあのデヴィッド・ボウイですかなるほど…とセトリが上がってから思った(教養)

 

Yugamiさんのベースが入ったINCOHERENTSフェアリーテイルな世界観

おとぎ話の中みたいに別世界

最後は森岡賢さんのある朝 この曲は本家で聴いた記憶がなくて、脳内でもこぢさんの声で再生される

 こうやって音楽は生き続けるんだね

 

 

今回はピエロなこぢソロだったかと

表情を隠した音で選曲は感情的なのにあくまでも展示の背景のような、

あくまでも脇役に徹するような主張の控えめな演奏会

 

全編を終えて去るこぢさんが

下手にお辞儀→上手寄りセンターへお辞儀→ターンして上手にお辞儀

を華麗にキメて去っていったのかわいい

 

 

展示販売でマンタムさんとコラボでギターとか顔拓とか売ってた

"今回の髑髏骸骨骨骨展はkoziさんとのコラボがテーマの一つでした。音を展示するという事で音そのものを壊れたギターに封印しそれでもあふれてくる音が会場音楽になるという"

ってことだとか

売れたらしい 顔拓って誰かわからないものだなぁ

 

 

こぢトシコンビの創る空気感、好き

 

 

 

au revoir