日陰ぼっこと月光浴

陽の下では生きられない

【AK】俺について来られるかNight

ギランバレーを患っていたbucciさんの快気祝いにもなったイベント

 

出られるかのジャッジは割とギリギリになったようだけど復活なさってよかった

 

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あまりに伝説の夜過ぎてタイトルをふざけてしまった…

 


 

11/5 (sat)

A.Knights

@横浜THE CLUB SENSATION

OPEN 18:30/START 19:30

 

G. Ritz (齋藤律)

Tp. bucci

Ba. TAD6 (長谷川正)

Dr. Macko (武井誠)

VJ. Fumi

Guest guitar: Kei (森岡慶)

 


 

ゲストに慶さんを迎えて、豪華ツインギターAK

 

 

 

言うまでもなく恒例の2部制

 

全快のbucciさんは吹きすぎくらい吹いてたと言われるくらい絶好調

ギターは2人になっても棲み分けができててお互いのことを侵食してなくてよかった

 

回を重ねるごとに出てきたグループ感の中に慶さんもうまく溶け込んでた

母数が多い分いつもより全体的に元気な場面多めかな?

 

 

事件は後半戦も終わり間際に起きた

まこっちゃんから入ってと振られたところ

 

「じゃあ無理してる感じの」

(無理して叩いてみる)

「できない!」

(会場爆笑)

「ちょっと練習さしてー」

「一人ずつ練習しよっか!」

「みんな俺についてこれなくなっちゃうかもしれない」

「どんなんでも合わせます!ついてけるんで!」

(もういっかいやってみる)

「あ!ほんとにできない!」

 

…ねえ

ねえ大丈夫?

誠さんはどこまでいっても誠さんだった

説明は困難だけど手数とニュアンス的には狂眩のイントロみたいなことをやってた

 

律さんは小さい白ドットの黒シャツでお化粧は正さんにやってもらったらしい

誠さんはノーメイクにメガネスタイル

 

終演時間は22時頃

 

昼も夜も誠さんはラーメンを食べたらしい

夜のラーメン写真は向かい側に人が映り込んでるデートスタイルだった(相手は律さん)

 

 

 

後日談

 

あの日のVJ流しの映像、途中からスクリーンを飛び出してステージいっぱいに投影されたのが、かつての両国公演とかのみたいに演者まで映像の一部みたいでよかった

…的な賞賛をしたところふみさんご本人から操作ミスとのアナウンスがあった そこしかほめなくて逆になんかごめん

ステージ奥に視線が忙しくて上まで意識がいかないの…←

 

 

不定期で本数もそんなに多くないAK

次のライブが待ち遠しい

 

 

au revoir