日陰ぼっこと月光浴

陽の下では生きられない

LOOPUS 20周年締め公演

2016年ラストLOOPUS

 


 

11/19 (sat)

69 Paradise~舞士CD『つきもの』発売記念LIVE~

@吉祥寺Rock Joint GB

OPEN 18:30/START 19:00

 

舞士

MAGUMI & THE BREATHLESS

LOOPUS

 


 

タイトル通り、対バンさんのレコ発イベントらしい


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お目当ては2番手♡

 

 

LOOPUS

 

【SET LIST】

 

 

  1. Pixy
  2. R.I.P.
  3. Fantasia
  4. Loss
  5. Fascinate Love
  6. Biorising
  7. Shift
  8. 未完のポートレート

 

 

 

ちゅっちゅるっちゅー の曲から始まるセトリ(バカにしてるわけではない。断じてない。)

想像より曲多め

 

縦ストライプスーツに白シャツ蝶タイ律さんはさすがに動きずらかったのかジャケットのボタンをはずして、数曲したら蝶タイ取ってブラウスの首あけて…ってしてた

裾がヒラヒラしてたりボタンを下まで留めてなかったりすることが多いから割とかっちりめな回(出てきたときは)

スーツ推進課としては満点をあげたい←何目線

 

曲名と曲が一致しない非常に残念な人間はもはや一切のレポを放棄するが本当にLOOPUSの世界は唯一無二

 

20周年YEARの締めくくりとして良き公演だったと思います わたしは

だってスーツだし?←

 

 

さて、2番手だけ観てさっさと帰ったゴミは他に言い残すこともありませんが向かい側あたりにある建物のイルミネーションを撮ったら絶望的にセンスがなかったので最後に貼って終わります

 

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au revoir

 

 

 

Hasegawa Calling 2

視界に広がる脳の処理能力が追いつかない主役の佇まいと 充満するネギ臭が記憶に残る夜から丸1年

 

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今年もbulbで当日に正さんの誕生日ライブ

 


 

11/16 (wed)

Hasegawa Calling2

@渋谷CHELSEA HOTEL

OPEN 18:30/START 19:00

 

bulb

umbrella

スペシャルセッションあり

 


 

長谷川降臨2

タイトルだけでも強い

 

 

 

umbrella

 

【SET LIST】

 

 

1. ワスレナグサ

2. Labo

3. 非「情」階段

4. ヨルノカーテン

5. スカイフィッシュ

6. レクイエム

7. アラン

8. Witch?

 

 

 

 

bulb

 

後攻bulbさんはpunk仕様

ライブ前日のゆるい服装指定についた "お達しが" というシラタマさんの言い回しに察し…となる←

そんなシラタマさんは前髪をスリに遭ったのかな?って感じの大胆カットがなされていた

 

 【SET LIST】

 

 

SE ハリーポッターの曲

1. eupholia

2. four words

3. sleeping fool

4. 砂の音

5. 銀の月

6. my cat

7. monsters

8. 魔法

 

 

 

パンクの定義は定かでないが言い出した本人と思われる人は黒ブラウスにチェックのダメージパンツ

電球は序盤に脱いだ上着につけてて首元にはなぜか明らかに女物っぽい可愛いお花のネックレスしてた

これがパンクかぁ

頭がパンクしてる究極のストリートパンクの人も「型があったらそれはもうパンクじゃない」って言ってたもんね

 

 

銀の月ではなくeuphoriaを最初に置くあたりがさすがとしか言いようがない 脱帽

 

sleeping foolはよく正さんが演奏しながら口ずさんでるイメージあって

今回は律さんが "シャーベット" のあたり歌ってるの目撃した

そして弦が切れた

あんまりジャカジャカ弾かないからそんな場面を初めて見たよ

 

何はともあれ砂の音 "お気に入りの曲" って紹介してくれた主役が最高

みんな大好き砂の音

イントロからアウトロまで完全に世界できあがってた

 

ラストパートはmy catMONSTERS魔法のトリプルM

MONSTERSシラタマさんが語り入れてたイントロの演奏、ジャズ風味でよかった

 

 

思いっきり素な感じで「今日は長谷川でいいです」って自己紹介から始まったゆるーいMCでは

「誕生日嬉しい年じゃない」

「もうやだよー」

とおっしゃっていたよ

 

 

 

【セッション】

 

 

罪と罰 / 椎名林檎

GOD SAVE THE QUEEN / Sex Pistols

 

 

罪と罰はumbrella唯さんと

最後はみんなで大セッション

 

去年はふざけすぎましたと懺悔してたよみんなー!

降臨したWハセガワの覚醒、ずっと忘れないと思う(笑)

 

そして誰でも知ってる曲とフリが入ると高確率で知らない曲

 

 

最後はバースデーソングでお決まりのお誕生日タイム

主役の長谷川正、締めの言葉もかっこよくキメ、

「愛してるぜー!」

って捌けようとしたらいたずらっ子に内側からドア押さえられてて帰れない綺麗な落ちまで完璧です

 

 

 

物販ではこのステッカーが販売されてた

 

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前年比で一回り小さくなったステッカー

 

あとは最近TAD氏が飼い始めたという猫の『ニャーさん』を模したパーカーとかもあった

ニャーさんデヴィッド・ボウイメイクしてる…

マリモ食べられないといいね

地べたに這いずって生活しているらしいからマリモは高所に避難だね

 

 

正さんは華奢な見た目に反して丈夫でいつもお元気で。

(肩こりとかすらもないって言ってたし)安定感あるけど、飲みすぎには気を付けてこれからも元気で楽しくベースを弾いててください

 

 


 

 

今年も開催が決定してました おめでとうございます

まだ何も決まってないらしいがんばれ

みんなで宴会するだけでも楽しいとかじゃないから笑

 

 

 

au revoir

 

 

 

 

健希セッション

 
2日ぶりの誠さんライブ

 

スケジュール固めすぎじゃない?

イケメンの過剰摂取でそろそろ死ぬかも…

 

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セッションバンド枠の名前表記に注目してほしい

全員たとえexであっても所属バンド名が名前の後ろについているのに誠さんだけないの

これはもはや『武井誠』といわれて知らない人はいないということで間違いないね?

 


 

11/7 (mon)

@tree showtent. 17

@高田馬場AREA

OPEN 17:30/START 18:00

 

健希セッションバンド

小林孝聡セッションバンド

まゆ (DaizyStripper)

華遊 (ex-ν[NEU])

 


 

このイベントは毎回タイムテーブルを公開してるらしく感

 

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タイテも出てることだし、たらたら誠さんとこだけ聴ければいいかなーなんて思いながら会場へ

目の前を同じくらいのスピードで坂をのぼる若干筋肉質なピンヒールの人、後ろ姿でも見覚えがあるな…と。

そしてそれは間違いではなかったことをこの後すぐに知ることとなる

 

 

 

小林孝聡セッションバンド

 〈小林孝聡(LIPHLICH) / 聖(Dolly) / wayne(ex. amber gris) / 華凛(NoGoD) / YURAサマ(Dacco) / 飛び入り参加:進藤渉(LIPHLICH)〉

 

LIPHLICHの新しいドラムの人、どっかで見たことある!とか言ってたら

いつの間にかいなくなっていたyazzmadのズミさんだとツイッターで教えてもらってて

でもまさか、次に観るのがボーカルとしての姿だとは思ってなかったなぁ笑

 

曲はラルクとかルナシー、グレイあたりだったんだって。もう彼のステージでの奇行がすごすぎてどんな曲やってたか記憶にないけど…

どっかでやってたヘドバンだか折り畳み風の何かが…もう…ツボ…

たけし氏に散々な言われようだったね

ド下壁に張り付いてたからたまに前に出てきた瞬間しか下ギとベースの人は見えなかったけど華凛さんが脳内の女形イメージと違いすぎて頭が混乱した

女形辞めてたことすら知らなかった…

 

最後の方乱入してきたリフリッチのベースの人、AREA向かう坂でさっき前歩ってたわ…やっぱり本人だった…メンバーの応援に来たと思いきや誰より目立とうとしてるしボーカルの存在感は完全に食ってた

 

 

 

健希セッションバンド

 〈団長(NoGoD) / 健希(ex. yazzmad) / 那オキ(THE BEETHOVEN) / 武井誠〉

 

センター寄り下手最前入れた

ライブ中ヒール脱いだの久々だよ!

 

【SET LIST】

 

 

1. ギブス / 椎名林檎

2. au revoir / MALICE MIZER

3. 若者のすべて / フジファブリック

4. 焼け野が原 / Cocco

 

 

X SUGINAMIのイメージしかない団長に怯えてたせいか、普通にしっとり歌いだすまともなメイク(しかも半裸ではない)の落ち着いた様子に安心した

誠さんは5日のすっぴんから打って変わって綺麗目ヴィジュアル系メイク スジ盛りにセットされた茶髪が映えるお化粧

 

まさかここで2期TAKEI MIZERを聴くとは!笑

au revoirはつい数ヶ月前、本家で聴いたばかり

しかも流れたからHayatoさんドラムじゃなくてKamiさんだったの

どちらがいい悪いではなく、誠さんとKamiさんてたぶんドラムへの考え方とか全然違って、

そこが逆に比べないから楽しく聴けるのかなってことを思った

そしてまたしてもギタリストが大変!なメンバー配置お疲れ様です

 

とりあえず杉並で恐怖によって暴落していた団長の株が、自分の中で急上昇した公演であった

 

他の曲は知らなくて、椎名林檎とかCoccoとかバンギャ好きでしょ?みたいな

フジファブリックは健希さんが好きなのだそう

 

MCではまあ饒舌なこと…

何度か話を振られるも王子は微笑むだけで、まるで聞こえていないかのように団長…のうしろあたりに視線を彷徨わせるばかり

誠さんはタケイミゼルについて言及されたりするも、いつも通りの、そっすねーみたいな軽い感じで全部流すし笑

 

健希さんがどうやってこのメンツを自分のセッションメンバーとして集めたのか、横と縦の繋がり、謎。

 

 

 

物販では武井の財布、もはや武井の500円玉貯金箱と化したよね

買った枚数とか言えない笑笑

 

 

 

お誕生日会にAK、そしてアウェイ公演と盛りだくさんの日々を終え、またしばらく思い出で生きていけると思った3公演

 

 

au revoir

 

 

 

 

Raphael解散 悠久の檜舞台 黒中夢

Raphaelラストライブ

 


 

11/1 (tue)

悠久の檜舞台 第弐夜 黒中夢

Zepp Tokyo

OPEN 17:30/START 18:30

 


 

 

    SE:シナゴーグ前奏曲ホ短調~第2楽章~
  1. 小夜曲~悲愴~
  2. follow you
  3. 人間不信
  4. 症状1.潔癖性
  5. 吟遊詩の涙
  6. Sweet Romance
  7. 「・・・」或る季節の鎮魂歌
  8. 花咲く命ある限り
  9. Ending -華弦の月-
  10. 49
  11. 症状3. XXX 症
  12. 僕と「僕」
  13. Time lag(HIRO Drum Solo)
  14. 秋風の狂詩曲(ラプソディ)
  15. 拝啓ナーバス
  16. cadenza
  17. lost graduation

    〈EN1〉

  18. Love story -悠久の四重奏-
  19. eternal wish~届かぬ君へ~

    〈EN2〉

  20. NO!NO!WAR!!(HIRO)
  21. タッチ
  22. White Love Story
  23. Evergreen
  24. 夢より素敵な

 

 

休止ではなく解散

本当の意味で最後の日

 

語れることなんて何もないの

ただただ会場の全部を空気みたいにみてた

 

症状3が好きで

初め聴いたときどんな人が書いたのかと思ったのを思い出した

そのとき既に会えない人だった彼を、少しは感じられた、のかな

 

降りしきるハート形のメッセージは

"愛してくれてありがとう"

メンバーだけでなくきっとファンの人たちの想いも同じだったんじゃないかな

 

19年間Raphaelとして在り続けた4人の天使たちを、心からかっこいいなって思ったよ


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夢より素敵なライブでした

 

 

au revoir

 

 

 

 

【AK】俺について来られるかNight

ギランバレーを患っていたbucciさんの快気祝いにもなったイベント

 

出られるかのジャッジは割とギリギリになったようだけど復活なさってよかった

 

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あまりに伝説の夜過ぎてタイトルをふざけてしまった…

 


 

11/5 (sat)

A.Knights

@横浜THE CLUB SENSATION

OPEN 18:30/START 19:30

 

G. Ritz (齋藤律)

Tp. bucci

Ba. TAD6 (長谷川正)

Dr. Macko (武井誠)

VJ. Fumi

Guest guitar: Kei (森岡慶)

 


 

ゲストに慶さんを迎えて、豪華ツインギターAK

 

 

 

言うまでもなく恒例の2部制

 

全快のbucciさんは吹きすぎくらい吹いてたと言われるくらい絶好調

ギターは2人になっても棲み分けができててお互いのことを侵食してなくてよかった

 

回を重ねるごとに出てきたグループ感の中に慶さんもうまく溶け込んでた

母数が多い分いつもより全体的に元気な場面多めかな?

 

 

事件は後半戦も終わり間際に起きた

まこっちゃんから入ってと振られたところ

 

「じゃあ無理してる感じの」

(無理して叩いてみる)

「できない!」

(会場爆笑)

「ちょっと練習さしてー」

「一人ずつ練習しよっか!」

「みんな俺についてこれなくなっちゃうかもしれない」

「どんなんでも合わせます!ついてけるんで!」

(もういっかいやってみる)

「あ!ほんとにできない!」

 

…ねえ

ねえ大丈夫?

誠さんはどこまでいっても誠さんだった

説明は困難だけど手数とニュアンス的には狂眩のイントロみたいなことをやってた

 

律さんは小さい白ドットの黒シャツでお化粧は正さんにやってもらったらしい

誠さんはノーメイクにメガネスタイル

 

終演時間は22時頃

 

昼も夜も誠さんはラーメンを食べたらしい

夜のラーメン写真は向かい側に人が映り込んでるデートスタイルだった(相手は律さん)

 

 

 

後日談

 

あの日のVJ流しの映像、途中からスクリーンを飛び出してステージいっぱいに投影されたのが、かつての両国公演とかのみたいに演者まで映像の一部みたいでよかった

…的な賞賛をしたところふみさんご本人から操作ミスとのアナウンスがあった そこしかほめなくて逆になんかごめん

ステージ奥に視線が忙しくて上まで意識がいかないの…←

 

 

不定期で本数もそんなに多くないAK

次のライブが待ち遠しい

 

 

au revoir