夏の終わり黒電球
"黒いです。"という当日深夜の告知
1. 魔法2. true-MC-3. 影4. 黒猫のタンゴ-MC-5. 1236. MONSTERS
1曲目が魔法。客層的に受け入れられるのだろうか的憂慮を持たざるを得ない絶叫を上げるシラタマさん
愛と平和と盆踊り a.k.a.DJトコママン
人生初の盆踊り参加(なんか違う)
バンド名が思い出せず予約を武井誠にしたところ、当日入口で
「お目当ては誠さんでよろしいですか?」
と確認された 合ってます
18:00-18:55 [DJ]KIZOKU/RAYLA/トコママン18:55-19:25 [DJ]Shintaro(DYNAMITE TOMITA a.k.a審汰LOW)19:25-19:55 [BAND]CYTOCHROME19:55-20:25 [DJ]the k20:25-20:50 [BAND]愛と平和20:50-21:15 [DJ]the k & DYNAMITE TOMITA21:15-21:40 [BAND]KIZOKU/RAYLA/トコママン21:40-22:00 [GUEST]TOSHI(所沢)22:00- AFTER DJ
- BODY TO BODY
- WHITE SHAMAN
- YOU
- FINAL
発表された時の名前の順番で感じてたけどさ、担当チェンジした方が良くない?
ボーカルのイメージが違う笑笑
曲的にはにわかにも楽しめるセトリだったよありがとう
bulb in大阪夏の陣
大阪の陣とか内容は知らないです
日本史きらーい
前日の夜に上げられた
"明日は大阪へ!"
というツイートを添付画像とともに微笑ましく眺めていたら
もしかして、大阪へ、行くではなく来いなのでは?という思い込みで弾丸遠征
荷造り1時間(笑)
夏の大阪とにかく暑かった 死にかけた
8/10 (wed)
路地裏サーチライト
@梅田AKASO
OPEN 17:30/START 18:00
umbrella
bulb
heidi.
マイナス人生オーケストラ
フライヤー凝っててやる気を感じる
bulbのロゴ久々に見たよ
バナナホールというライブハウスの跡地らしくタクシーの運転手さんと会話がかみ合わなかった←
しかも入口に横付けしますよとか言われて焦った(全力で断った)
この日の主催さん宛てのお花
bulb
転換幕の前に脚立を置いて出順アピールしてくれるサービス
当券同然にもかかわらず最前入れてくれた他バン動員さんに感謝
【SET LIST】
1. 007
2. MONSTERS
-MC-
3. Sleeping Fool
4. 砂の音
5. bluebird
-MC-
6. euphoria
7. 123
8. I'm screaming
9. monopolizm
想像以上に曲数あって喜び 007という予想外の始まり
2曲目のMONSTERSはbulbのbulbっぽい曲と勝手に思ってるから頭の方に持ってきてて、さすが!魅せ方考えたの誰かなーって
がんばった遠征のご褒美は砂の音からbluebirdの繋ぎかな?鳥さんはそれだけで希少価値の高い曲だけどこの並びで聴けるときが1番綺麗 綺麗だっただけに、しっとりした曲の中でCHARGEEEEEE…さんこの日1番の顎芸が冴えわたってたのが…一生懸命な証だから残念とは言わないけどカオスだった
ラストパートはeuphoriaから始まって徐々に上げてくセトリ
euphoriaは広いステージが似合う曲 激しく動くとかではなく世界観的に 天井が高いのがいい気がする なんとなく
だからのびのびしててよかった まだ進化の途中で輪郭ははっきりせず毎回いろんな表情を見せてくれるの ただ、毎回名前に負けない多幸感を絶対残していく
ラストのmonopolizmは前に出てきてスピーカーに足をかけて煽るアクティブなドラマー氏から始まり思いっきり転んでスカートの中を見せちゃうボーカルさんに終わるお祭りっぷり なんだかんだbulbらしいかも←
あらかじめ言ってた電池駆動はもちろん分からず いつもよりボードコンパクトなんだろなとは思いつつ気にならず
思ったことといえばサーキュレーターないなぁくらいである
下北でウケたからか、またしてもメンヘラクソビッチネタをMCに盛り込むも 関西の笑いのツボからは外れていたらしく盛大にすべる。
ちゃ「クソビッチババア!」
白「KSBBA!告知させてください。(ちゃぢさんを見ながら)こちらの金髪クソジジイの誕生日ライブが…」
ちゃ「あなたがババアならわたしはさらにジジイー♪←なぜか嬉しそう」
白「もう1個、誕生日イベントが!(正さんを向き直り)あちらのもう1人の金髪……クソ…ジジイ」
ちゃ「俺がジジイじゃエクストリームジジイじゃないっすか笑笑」
ノってあげる優しきエクストリームジジイことTAD6優しい
でもそれだと残りの2人は何…おじいちゃんかな。
ギターのおじいちゃん(やめろ)は白シャツ着ててイケイケおじいちゃんだった(怒られる)袖が短めなのは許す 夏だし
シラタマちゃん可愛いのくだりもあったかな
MC我に返るたび、ほんとに大阪じゃんここ…と、当たり前のことを考えていた
実は大阪遠征は初だった
2年に1度のbulb大阪で来られて光栄です
大阪サービスなのか普段上手に来ないTAD6さんが珍しくこちらへ出張していらした そこにシラタマさんも並んで律正シラタマの壁を作ってて急に王道バンド感を醸し出してるレア場面を観られたの、ラッキー
他のバンドに関しては主観というか、特に某バンドがいろいろとまずいので割愛
友達が来るかもって話だったから一応最後まで会場内にはいた
出順はbulb→マイナス人生オーケストラ→heidi.→umbrella
アンコールセッションはいっぱい人が出てきてた bulbからは歌姫アヤコシラタマのみ参戦
なぜかポテトチップス片手に登場して前方に配ってた
物販では写真(ランダム)が1枚¥1000で売ってたから記念に1枚買ったらまさかのメンバーと主催の人のツーショット
bulb以外逆最前で壁と化していた勢の小ネタ
常に予定詰め詰めのCHARGEEEEEE…さん、帰らなくてはならないのか他バンドさん演奏中出ていく
大荷物で楽屋出入り口が狭い→通れなくて関係者以外立ち入り禁止の柵を足で蹴る→固定されてない→全部倒れる事故笑笑
近くにいた人たちに助けられてた 物は大切にしましょう
泊まる場所も終演後に探す本気の弾丸遠征だった
楽しかったからオールOK
後日談としてはいつもアルコールNGのリーダー律さんが打ち上げで飲んで最後まで参加できるのも大阪ならではかと
P.S.
ZIZのCDを(なぜか)大阪でも手に入れるべく行ったタワーレコードでの話
※ライブとはあまり関係はない
Plastic Treeのサイン入りポスターがあったから記念にぱしゃり。
家に帰って写真を確認してたらなぜかbulbの人にピンスポット当たってるみたいになってた…
P.S.S.
さらに関係ない話
荷解きしてたら荷物からなぜか変圧器が発見された…
どうやら寝ぼけたわたしは大阪を海外だと思って荷造りしていたらしい笑
遠征の帰り道はこぢソロTで移動してた
ZIZのCDお土産で、いったい何遠征か分からなくなった8月の思い出
au revoir
Deep Sanctuary V
- JEEZ
- Peekaboon
- DOPE
- SO8
- DOVE
- SPIEGEL WELT
- SIGN
- SUPERBSAW
- Metaphysical
- front et baiser
- Beast Side
- Solitude
- Last Temptation
- Immortal Madness
- Dead Scape
- Material Death
- Ange
- Je l'aime
王子様の定義
告知が出た瞬間、このタイミングにこのライブ 奇跡…(感涙)
みたいな気持ちになったのは言うまでもない
8/6 (sat)
3 AXIS resonance
@高円寺HIGH
OPEN 18:30/START 19:00
LOOPUS
THE JUNEJULYAUGUST
ボーカルがオルタナイトの人だ!って。
6月にbulbでも対バンしてる…なんて失礼な奴なんだと自分を責めた しかし6月は聴かずに帰っていた(どっちにしろ失礼)
THE JUNEJULYAUGUST
ジュンジュラさんは2013年の5月ぶり2度目
それがこの日に当たったことはとても幸せだと思った
確かLOOPUS動員だったはずなのになぜかLOOPUSは3、4列目にいたにもかかわらずTHE JUNEJULYAUGUSTは最前で観てた なぜか笑笑
前回聴いたなと脳裏に甦る曲も少し。
あの日聴いた1番記憶に残っている曲は幻かもしれない(調べまわって真相は分かった)
目の前に哲さんが立って歌ってる
こんな幸せってある?
哲さんは哲さん。分かっててもどこかで あ…tetsu様…tetsu様…ってなる(病気)
もうね、哲さんから目が離せないの リアルに石みたいになってた
放心状態で眺めてるだけ とにかく聴き言ってた
頭では分かっててもやっぱりこんな聴き方しかできないから、自発的にライブに足を運べなくて
機会が巡ってきた奇跡にただただ感謝
この公演とは直接関係ないこととして、
翌月に出たローリングストーンのインタビュー、MALICE MIZERについて語ってるんだけど人柄出てて最高だから読んでほしい
LOOPUS
幕のない転換中、放心から我に返って
そうだ、LOOPUS動員なんだった と思い出す(爆)
【SET LIST】
1. GC-8
2. Fascinate Love
3. R.I.P.
4. Tritonic Angel
5. Fantasia
6. 無敵のアクエリアス
7. Biorising
8. Zero
En. Reverence
出てきた瞬間、泣いたよね…
こっちにも王子いた…!
真夏のあっつい室内でジャケット装備の律様に完全降伏
メイクもファッションもバッチリなのになぜか終始トランス状態で白目の律様…どっか行ってた笑 白目剥いてると喜ぶ変人がここにいまーす←
セットリストも固定の如き曲目でなく楽しかった 知らない曲がいっぱいある
出落ちに近い精神状態であんまり覚えてないよね…
それでも前回よりは気持ちに余裕というかルーパスに神経を向けて聴くことができた
幻想的な世界観も力強い歌も、フロントマンの宙也さんが堂々とした表現者でいられるのは揺るがない楽器隊があってこそと勝手に思ってる
特にLOOPUSは曲が完全に染み込んでるんでしょうね アレンジは変わっても、長年培ってきたものは確固として身体の中にあるんだと感じる
終演後、帰る道すがら
今日を反芻しながら明日を想って
軌跡と奇跡に胸がいっぱいだった
ベクトルは並行ではなくて
それでも屈折しながらところどころで交差する
その接地点をまた夢見てる
お城にいなくても
宿命だから
au revoir